今回も、”ベルギーに行くよっ”て言うからブリュッセルへ行くのだと思い込んでて、
高速を走っていると、ブリュッセルとは違う道を進んでいる。
おや?と思って、今日はどこに行くの?と聞いたら、
Anvers(アンヴェルス)。ダイヤで有名な街だよ。との、答えが返ってきた。
知らない小さな街なんだろうな。って、思っていたら、
着いてみて、びっくり。Antwerp(アントワープ)だった!
自宅から車で4時間ほど。
アントワープへは、いつか行きたいなぁと思っていたのに、思いがけず来てしまった!
いつか行きたかったわりに、どこに行きたかったか思い出せず、
どこかお洋服屋だったんだけど、、、と、モヤモヤ。
結局、思い出せず、ここだったんじゃない?と、
DRISE VAN NOTENを覗く。
まだセール中で、随分お安くなっていたけど何も買わなかった。
ブリュッセルは、フランス語を話す人が多く、
看板やメニューもフランス語表記されているので、
フランスから行くと、あんまり外国へ来た気分にはならないのだけど、
アントワープは、フラマン語(オランダ語に似た言葉)を話し、表記もオランダ語。
すっかり外国へ来た気分になった。
そして、ブリュッセルよりもおしゃれで鮮麗されているお店が多いような。
ゆっくりブラブラしたい街でした。
しかし、他に行く場所があったのでお散歩は出来ず、お昼ご飯を食べて、すぐ出発となりました。
ムール貝。ベルギーへ来ると、かならず食べてしまう。 お鍋いっぱい食べておなかいっぱい。おいしかった。 |
ベルギービール。泡、フワフワだった。一口もらった。 |
滞在時間、2時間30分。次回はもう少しゆっくりと周れるかな。
大聖堂の中も今度は入ろう。
名作アニメ”フランダースの犬”で有名なルーベンスの絵があるらしい。
帰宅して調べたら、私たちが使っている地名”アントワープ”は英語名でした。
ベルギーの公用語はフラマン語だけど、人口の40パーセントがフランス語を使用するようです。
Antwerpen;オランダ語
Anvers;フランス語
Antwarp;英語
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